カウンセラープロフィール

☆転職の合間たった4ヶ月だけ働いたキャバクラで延べ1000人以上の男性を接客

☆120人以上が在籍する歌舞伎町の大型店でNo.1となる

ライフスタイル再構築家

東京を活動拠点にアドラー式心理カウンセラー・コンサルタントをしています

心理カウンセラーになったきっかけ

大学卒業後、国内・海外で就職するも、毎度社内の人間関係が理由で1~2年ごとに転職を繰り返す。30代後半で「これが最後の転職だ!」と大手外資企業に入社。それなりの収入、それなりの地位に就き、やっと自分の居場所を見つけたつもりが、上司との反りが合わず、出社拒否の暴挙にでる。
仕事はできる方だと自負していたが、会社という組織で働き続けることができない自分に絶望し、どん底の引きこもり生活を過ごした。

そんなある日、コンビニで目にした心理学の本を手にしたことがきっかけで、アメリカの大学で学んだ哲学や心理学の楽しさを思い出し、本を読み漁り始めた。
その中でも心理学の本は、自身の長年の凝り固まった思考を180度変え、引きこもり生活とも一瞬でおさらばすることとなる。楽しく楽に生きる方法を習得し、生活も性格も一変、今までにない生き易さを手に入れた。

その後も独学で心理学を学び続け、心理カウンセラーの資格も取得。
哲学者でありアドラー心理学を日本に広めた岸見一郎氏を師とし、アドラー心理学を軸とした「楽しく楽に生きる」ためのカウンセリングやコンサルティングを中心に活動をしている。

母親による長年の虐待や9年間に渡る学校生活でのイジメを経て、人間不信から社会での人間関係を上手に築けなかった自身の経験を生かし、「人は誰でも今この瞬間から変わることができ、楽しい人生を再出発することは容易である」のだということをたくさんの人に伝えたいという想いで自身も楽しくそして楽に生きるを実践し続けている。

恋愛コンサルタントをスタートさせたわけ

私自身、彼氏がまったくできない3年間を過ごしていました。
その直前も1年弱お付き合いし婚約していた方がいましたが、その前はというとやはり5年間くらい、記憶に残るほどのお付き合いがほとんどないような状態でした。

そんな私の周りにいる友人はやはり同じ世代の独身女性ばかりで、女子会の度に出る話と言えば「いい男がいない」「出会いがない」「もう年だからだめなんだ」とネガティブな会話ばかり。婚活や恋活をしている人も多かったのですが、幸せになって行く人はいませんでした。

そんな中私は心理学を学び、その学んだ知識を使って友人たちの相談にのることが多くなっていました。
それまでも友人の相談にのることは少なくなかったのですが、あまり解決や結論に辿り着くこともない、結局は女子トークで終わっていました。
心理学を学んでからは友人が私との会話の中でどんどん問題を解決したり、原因を解明したりしてゆく様を目の当たりにし、笑顔が増え楽しそうに過ごしている友人を見てとても嬉しくて、なにか達成感のようなものと同時に、満たされたような気持になりました。

その友人たちの悩みのほどんどが恋愛だったのです。

その後恋愛テクニックなども学んだ私は、3年もの間まったく彼氏ができなかったのに、たったの2ヶ月で年収3,000万のステキな彼氏をGETしてしまったのです。

仕事は順調でも、なぜか恋愛だけがうまくいかない。結婚だけが叶えられない。そんなアラフォー女性がとても多いことに気付いた私は、私や私の友人のように長い年月苦しみ時間を無駄にすることなく、すんなりへらっと恋愛市場に復活して幸せになって欲しい!そう思い現在の活動へ注力するようになりました。

当初は「彼氏ができない」「結婚できない」という女性に向けての応援活動だったのですが、既婚女性も幸せになっていくのを見ていると、このコンサルティングは幸せになりたいすべての女性を幸せに導くものなのかもしれないと思っています。

私の夢

私は「日本中のアラフォー女性が幸せの日々で満たされるように」との想いで今恋愛コンサルタントをしています。私や私より上の世代である40代はバブル期を多少なりとも経験してきています。30代の方はピンとこないかもしれませんが、日本がとっても元気でみな幸せそうだった時代です。
今日本のアラフォー女性は社会でも地位を確立し、活躍されている方も多いです。そんなアラフォー女性が益々幸せになれば、日本の経済ももちろん底上げしていくでしょうし、社会貢献にもなっていくと確信しています。

まずは私の周りの女性をどんどん幸せにしていきたいです。

そして私が現在個人的に行っている活動の1つに、動物愛護があります。
現在はわずかながらですが、動物愛護団体へお金や物資の寄付や、ボランティア活動に参加させて頂いています。

私の人生で「もっとも長く一緒に暮らした」のが、最愛の相方、MダックスのAJでした。

彼との人生では本当にいろいろなことがあり、そしてたくさんのことを学ばせてもらいました。
そして18歳を目前にした2021年9月、お空へと旅立ちました。

私にとっての最初のわんこ家族は私が幼稚園の頃で、ゴロという名前の雑種犬でした。
このゴロがある日突然いなくなってしまった時のことを、私は大人になってからもかなり鮮明に記憶していたのですが、後にそのことを母に尋ねると、父の命令で保健所に連れて行ったとのことでした。
その頃のことですから、きっとゴロは殺処分となったのでしょう。

私はAJとの出会いがきっかけで、愛玩動物(ペット)たちの現状や行く末を知ることができました。物心ついた時から大好きだった動物たちが人間の勝手で不幸になってはいけない、幸せになって欲しいと強く願ってきました。そして私にもできることから何かしてみようと思い立ち、ボランティア活動の足しになるよう「愛玩動物飼養管理士」の資格を取り、第一種動物取扱業の届け出も2017年に完了致しました。
現在実はひっそりとペットシッターやペットケアなども提供しています。
ペットが元気で長生きすれば、ペットも飼い主さんも幸せです。まずはそんなお手伝いからと始めているサービスなのですが、ゆくゆくは商売に走り動物が不幸になるペットビジネスではない、人間も動物も幸せになれるペット業界の発展をリードする1人となれるようにと熱い想いでおります。