痩せたい痩せたいと苦しんでいるひと
どうやったら痩せるんだ
どうやったらリバウンドしないんだ
毎年手を変え品を変え
いろいろチャレンジしているひと
たくさんいると思うのだけどね
結局は
食べなきゃいい
それだけよ
食べて痩せるダイエットとか
ホント意味わかんない
だって食べ過ぎだから
脂肪になって貯めちゃうわけでしょ
貯蓄したくないんでしょ?
それなら
貯蓄できないほどだけ
摂取すればいいでしょーに
簡単でしょーに
別に運動なんてしなくて
いいでしょーに
めんどくさいもの
続かないもの
食べ過ぎちゃうアナタに
運動続くわけないもの
食べ過ぎちゃうから太る
だから食べ過ぎないようにしたい
食べ過ぎたくないけど
ついつい食べちゃう
ついつい
そのついついにワケがある
カラダが欲してないものを
アタマ(ココロ)が欲している状態
ストレスが溜まると太る
特に女性の場合これをやりがち
心にぽっかり空いた穴を
食べ物で埋めるかのように
ココロに空いた穴は
脂肪では埋まらんのよ
太ったり痩せたりを繰り返したり
そもそもどんなダイエットも挫折する人は
まずココロ(アタマ)のリセットをしないと
ダイエットだけ成功させるというのは
ほぼ無理
家族が残したものを
ついつい全部食べ切ってしまうひと
うんうん
もったいないもんね
もったいないに隠された
本当の気持ち
ひとによっていろいろ
小さい頃食べ物を残してはいけないと
厳しくしつけられた私
残すとね
母親に殴られた
だから
出されたものを残すのは
やってはいけないこと
手料理を出しているお母さんにとって
愛情込めたご飯を残されるのは
自分の愛情をお残しされたような気分
愛を拒否された気分
愛を受け取ってもらえなかった自分がかわいそうだから
自分で食べちゃうね
かわいそうなじぶんを
なかったことにする作業
出されたおやつをついつい
だってお断りするの申し訳ないから
優しい人だよね
相手の気持ちを想って
無理して食べちゃう
だって
嫌われたくないから
すべてのついついは
あなたのアタマ(ココロ)が作り出しているもの
ココロ(アタマ)が整えば
自然に必要な体型に整う
ダイエットは無理な力を加えてするものではなく
整えればいいこと
食べる量を無理して減らす
運動をいっぱいする
そうやって無理な力を加えるのではなく
必要な(摂取)量を身体に任せることができる
ココロ(アタマ)を整えるだけ
3食ちゃんと食べないととか
バランスよく栄養をしっかり取らないととか
そんなのは
子供の頃と病気の時だけすればいい
なんなら
病気の時だって
食べない方がいいしね
動物を見ればそれがわかる
彼らは病気の時
ただ丸くなってじっと休む
食べ物だって
時に水でさえ
口に入れない
自分の身体を信じて
回復するのをじっと待つ
子供に嫌いな食べ物があるのは
それも本能
不要なものを身体に入れないようにしているだけ
だからこれも無理して食べさせる必要は
あまりないんだよね
さて話は逸れたけど
一生懸命とかちゃんととか
すでに身体の出来上がっている私たちが
食べる必要なんてない
たとえば今日食べ過ぎたなら
明日断食したっていいわけだ
そうすれば食べ過ぎた分は
チャラになる
その都度調整すればいい
だから好きな時に好きなものを
食べても太らない
だって好きなものをずーっと食べ過ぎることなんて
できないもの
ココロが整っていれば
しゃのんの食に対する考えが
最近まったく変わりました
それはね
食は嗜好品
ということ
米は違うけどステーキは嗜好品
とかじゃなくてね
もう食することが嗜好
栄養を取るためではなく
楽しむため
じぶんを喜ばせるため
それだけのものと思ってる
だから
思いっきり楽しみたい時は
思いっきり食べたいものを
お腹いっぱいになるまで食べる
食べ過ぎた~
でもしあわせ~
食べ過ぎると
もちろん身体が悲鳴をあげるわけで
例えば胃が痛くなったり
下痢したり
身体が重くなったり
だから食べるのを休む
休もうって決めると
意外と食べないことなんて
まったく苦にならない
なぜなら
また食べればいいから
また食べられるって知ってるから
いつでも食べる喜びを味わえるのをわかってるから
ココロが整うと
安心が生まれる
ついつい食べてしまうのは
不安があるから
安心がないから
だからココロを整えるだけで
アタマを整理するだけで
ダイエットは簡単に成立する
ただただ痩せられない
自分の問題はダイエットだけ
ココロがちょっと弱いだけ
根気がないだけ
そう思っているひと
ダイエットはカウンセリングから始めましょう
カウンセリングと耳つぼで
リバウンドしないダイエット