野生のコーヒー~アンドロメダエチオピアコーヒー~取り扱い開始

野生のコーヒー

自然栽培を超えた、本物中の本物のコーヒー。

一度飲んだらこの香りと美味しさに虜になり、他のコーヒーへは戻れなくなってしまいますのでご注意ください(笑)

取り扱いを開始してだいぶ経ってしまいましたが、HPでのご紹介を忘れておりましたので、仕入れ元の光珈琲さんのサイトより引用させて頂き、この3種のコーヒーについて少しご紹介したいと思います。

 

大地の恵みたっぷりの100%野生の実

アフリカ西東部に位置するコーヒー発祥の地 エチオピア。
コーヒー発祥の地と言われ、いまだ自然の森林地帯にアラビカ種原種の野生のコーヒーが生育しています。
アンドロメダエチオピアコーヒー・リムは別名フォレストといわれ、ヤルガッチャフェはセミフォレストといわれる野生のコーヒーです。
どちらもプランテーションと違い、人の手を介さず、たくさんの植物と共に、肥沃な大地で自然の恵みをたっぷり受け育ち、大変フレッシュでエネルギッシュな味わいです。
特にアフターテイストでの甘味は格別で、「これがコーヒーですか!?」と驚かれるお客様もたくさんいらっしゃいます。
多くの方にこの味と体感をお伝えしたいと心より望みます。

 

美味しさのひみつ

エチオピアのコーヒーはブレンドされることが多く、体に良くて野生の森林から生まれる自然の生命の実をそのまま飲んで頂けることがないのです。現地の人は、おいしいものをおいしいまま飲んで頂きたいと願っています。
 アンドロメダエチオピアコーヒーは、もともと体に良い生命の実を更においしく良いものとする為に、焙煎時に いだきしんサウンドを特製音響装置により再生、サウンドの持つエネルギーを吸収させています。
(アンドロメダエチオピアコーヒー公式HPより)

 

いだきしんサウンドで熟成

アンドロメダエチオピアコーヒーは、もともと薬の効果があったコーヒーを更においしく、体に良い飲料とする為に、いだきしんサウンドを聞かせています。
太陽の光をいっぱいに浴びた生豆をNPO高麗のアーティスト
いだきしんの音楽を活用した独自の方法で熟成しています。焼きむら、くさみもなく、飲むと光のエネルギーを体感できる新しいコーヒーです。
広島の焙煎工場にて、特製スピーカーシステムを設置
エチオピアコーヒーに、いだきしんサウンドを聞かせ、自然の光100%の、アンドロメダエチオピアコーヒーは誕生します。広島に大型のプロバット社製焙煎機を備える 「セイコー珈琲」の工場にて、特製サウンドシステムを設置し、焙煎時に音を聞かせています。

いだきしんサウンドシステム
2001年 エチオピアの首都アディスアベバにて開催されました いだきしんエチオピアコンサート「天命」より、アコースティックな音の空気感を追求し、プロオーディオスピーカーを開発している田口製作所、BJ.Electricと、NPO高麗で、「いだきしんサウンドシステム」を共同開発して参りました。演奏者(いだきしん)の表現をダイレクトに聴衆に届けるよう、ケーブル、機材内の配線まで、すべてオリジナルのものを使用しています。

アンドロメダエチオピアコーヒーは、焙煎直後の新鮮なコーヒーをそのままパッケージし、新鮮なままお届けするために「ガス抜きバルブ」を採用しています。

コーヒーは、焙煎後パッケージした後も呼吸をし続けます。(二酸化炭素を排出)そのため、焙煎後すぐに密封してしまうと、袋が膨れて破れてしまう可能性もあります。
しかし、袋が膨張しないようにと、焙煎後、しばらくエージングをして外気に触れさせてからパッケージすると、豆の鮮度が落ちてしまいます。また、密封されていないパッケージに入れても同様に豆の鮮度が落ちてしまいます。
その解決策がガス抜きバルブです。

セイコー珈琲社製 ガス抜きバルブ(スターバルブ)の特徴

●各部材毎に食品衛生試験を受けており、合格しています。
●通気時の圧力のブレが少なく、安定性があり、高性能を発揮します。
●「内付 溶着式バルブ」の為、バルブの脱落を防ぎ、品質を保ちます。

『野生のコーヒー』

アンドロメダエチオピアコーヒーはエチオピアの森で育った『野生のコーヒー』です。
エチオピアはコーヒー発祥の地と云われ、世界でも稀にしか残っていない
野生の森林地帯にコーヒーが育っています。
森林地帯の肥沃な大地、ほどよく差し込む日差しの中、
大自然の恵みをいっぱいに受け育つコーヒーの実は大変エネルギッシュでフレッシュな味わいです。
NPO高麗の代表、高麗恵子さんが多くの生豆のサンプルから選ばれたコーヒーはヤルガッチャフェとリムたったそうです。
リムは、カファ地方から生産されます。カファは、コーヒー発祥の地と言われています。
今でも野生の森林地帯が残っている世界でも稀なる貴重な地域です。カファから車で3時間程行くと
ヤルガッチャフェ地域があります。カファ同様に野生の森林地帯ですが、リムはフォレスト(100%野生種)、
ヤルガッチャフェは、セミフォレスト種に分類されています。
さらにNPO高麗はエチオピア現地事務局を設立し、
エチオピア国内においても最上質の豆を厳選して直輸入しています。
そしてアンドロメダエチオピアコーヒーは、もともと薬の効果があったコーヒーを更においしく、
体に良い飲料とする為に、いだきしんサウンドを聞かせています。
日本の広島にて、大型のプロバット社製焙煎機を備える 「セイコー珈琲」の工場にて、
特製サウンドシステムを設置し、焙煎時に音を聞かせています。
こうした特別なプロセスを経て、『アンドロメダエチオピアコーヒー』は誕生しています。

 

リム

コーヒー発祥の地、エチオピアの森の中で、人が植えたり育てたりすることなく、農薬や肥料も一切使用せず、大地の恵みをうけ自然と育った天然のコーヒー豆です。

【産地】
コーヒーの語源とも言われるエチオピア、カファ地方のリム丘陵。
プランテーションではなく自生しており、農薬も肥料も一切使用せず大地の恵みをうけ育っています。
【味・香りの特徴】
甘味、苦味、酸味のバランスがよく、まろやかな口当たりの飲みやすいコーヒー。
ミルクとの相性もよく、ラテ系メニューにも最適です。
フルボディで豊かなフレグランスとアフターテイストのある、抜群のエスプレッソを抽出できます。
【おすすめの使用方法】
ペーパードリップ|ネルドリップ|エスプレッソ|フレンチプレス
ホットもアイスもご利用頂けます。
深い味わいをお求めの方は、細挽きから中細挽きにし、十分に蒸らしてください。

甘味、苦味、酸味のバランスが絶妙。エスプレッソにも最適でミルクとの相性抜群。

Espresso

リムのエスプレッソは最高です。
口に含んだ瞬間に広がるアロマの豊かさ、ボディ感のある口当たり、アフターテイストの花のような香り。。。すべてに満たされます。

さらには、ミルクとの相性がよく、アイス・ホット共にカフェラテにも抜群です。
エスプレッソマシンを導入されている飲食店様にはこちらがお勧め。
ご家庭でもミルクを入れてお楽しみ頂く方には、リムが一番です。

Drip coffee

リムはドリップコーヒーにも最適です。
甘味、苦味、酸味のバランスがよく大変飲みやすいコーヒーです。特に、湯温を85℃~90℃に抑えていただければ甘味が際立ちます。「野生」と聞き、濃いとか強い味というイメージをもたれる方もいらっしゃいますが、全くそんなことはございません。農薬も肥料も一切使わず、肥沃な大地と自然環境に恵まれ育っていますので、大変フレッシュな味わいを感じて頂けるはずです。ミルクとの相性がよいとお勧めさせて頂いておりますが、是非ストレートでもお試しください。

リム豆 100g 760円

 

 

ヤルガッチャフェ

コーヒー発祥の地、エチオピアの森の中で、人が植えたり育てたりすることなく、農薬や肥料も一切使用せず、大地の恵みをうけ自然と育った天然のコーヒー豆です。

【産地】
コーヒー発祥の伝説があるエチオピアのシダモ地方、ヤルガッチャフェ自然丘陵で育ったセミフォレストの野生のコーヒー。
【味・香りの特徴】
花のように甘く豊かな香りと独特の風味が最大の特徴。
特に、豆でご購入頂くと挽いた時に広がる香りを存分にお楽しみ頂けます。
酸味は少なく、爽やかな甘味と苦味があり、アフターテイストにはしっかりとした甘味が残ります。
【おすすめの使用方法】
ペーパードリップ|ネルドリップ|フレンチプレス
ホットもアイスもご利用頂けます。
深い味わいをお求めの方は、細挽きから中細挽きにし、十分に蒸らしてください。

花のような甘味と豊かな香り

━ドリップ、ストレートがおすすめです。

  • アンドロメダエチオピア・ヤルガッチャフェの特徴はなんといっても『甘味と香り』です。封を開けた時から豊かな香りに包まれ、ドリップしながらも至福の時が流れてゆきます。一口飲めば、鼻腔をぬける香りとアフターテイストの甘味になんとも言えない喜びを感じます。
  • 是非、ストレートでヤルガッチャフェの美味しさをご堪能ください。

━湯温が要!

  • ヤルガッチャフェの甘味を引き出すには湯温が肝心です。
  • 一般的にもコーヒーを淹れるお湯の温度は85℃~90℃が良いとされていますが、こちらのヤルガッチャフェを淹れる時も低めの温度がお勧めです。
  • 光珈琲ではお客様にお出しする時は約80℃~85℃でお淹れしています。かといってお客様がご自宅で毎回お湯の温度を測るのは面倒ですよね。ですので、沸騰したお湯をポットに移し、そこに少しお水を足して頂くくらいです、とご説明しています。そしてゆっくりと抽出すると甘味の際立ったコーヒーに♪

 

━急冷したアイスコーヒーは格別!
    春から夏にかけては『水出しコーヒー』も便利です!

  • アイスコーヒーは濃い目に淹れて、たっぷりの氷に一気に注ぎ急冷するのがベストと感じます。香りも甘味も風味も飛ばず、淹れたてならではのアイスコーヒーをお楽しみ頂けます。これを飲んだら、喫茶店にも行きたくなくなってしまうかも★
  • 又、たくさん召し上がる方には『水出しコーヒー』もおすすめ♪約40gの中粗挽きしたヤルガッチャフェを市販の空の麦茶パックに入れ、1Lのお水に一晩漬けて冷蔵しておくだけ。朝には爽やかなアイスコーヒーをお召し上がり頂けます♪

ヤルガッチャフェ豆 100g 820円

 

 

タンザニアキリマンジャロ・ゴマタスジ

 

タンザニア、キリマンジャロから南西約160キロほどの丘陵に位置するスジ村の農園で採れるアラビカ種のコーヒー豆。

【産地】
アフリカ大陸で最も標高の高い山地である「PAREHIGHLANDS」にあるキリマンジャロ山の麓。標高1500~2000メートル、火山性土壌地質の肥沃な土壌が美味しさの秘密です。
【味・香りの特徴】
極めて深煎りであるが故に、洗練された酸味が活かされながら、しっかりとした苦みと甘みが調和しています。コーヒーがお好きな方には特に好まれるコーヒー豆。極上の酸味をお楽しみください
【おすすめの使用方法】
ペーパードリップ|ネルドリップ|煮出し(イブリック)|コーヒーゼリー
ホットもアイスもご利用頂けます。

しっかりとした味と風味が特徴ですので、中挽き以上にして頂き、苦みが出過ぎないようにドリップしてください。

洗練された酸味と甘み

タンザニアキリマンジャロ・ゴマタスジはドリップ以外にも、フレンチプレスやイブリックといったホールビーンを使用した飲み方もお勧めです。酸味も活きたままに、まろやかなキリマンジャロをお楽しみ頂けます。イブリックを使った煮出しコーヒーにはカルダモンやシナモンといったスパイスを後からお好みで加えるとさらに美味しく楽しく召し上がって頂けます。癖になる味ですのでお気をつけて♡

タンザニアキリマンジャロ・ゴマタスジは洗練された酸味と甘味が特徴です。
一般的に「酸味」と聞くと毛嫌いされたり飲みにくいというイメージをもたれる方が多いのですが、タンザニアキリマンジャロ・ゴマタスジの酸味はとても爽やかで飲みやすく、嫌な感じが残りません。本来の酸味とはこういうものか・・・とスタッフも飲むたびに驚くばかりです。

キリマンジャロ豆 100g 870円